早急に決断することはありません。今までの結婚生活をもう一度振り返りながら、本当に離婚すべきなのかどうか、 離婚したら後はどうなるのだろう等、今後を見据えて後悔のないように判断しなくてはなりません。
第三者に相談して客観的な意見も取り入れ、 冷静になることも大事でしょう。
このような悩みをお持ちの方は当事務所にご相談下さい。 お客様の意向をよくお伺いし、法律的アドバイスは勿論、人生経験を活かしたアドバイスをさせていただきます。
行政書士はプライバシー保護を厳守していますので誰にも知られずに相談できます。
離婚をする前に
状況にもよりますが離婚をしないほうが幸せになれる場合もあります。当事務所では依頼者の利益を第一に根本的な解決を
目指します。
最終的な結論は当事者でお決めになることですが、不幸にして離婚を決められた場合は当事務所が全力でサポートいたします。
離婚となると、「離婚届」にハンを押すということになりますが、その前に多くのことを確認し、決めておかなくてはなりません。
あわててハンだけを押してしまうと、後々いろいろな問題に直面することになってしまいますので注意が必要です。
最終的な結論は当事者でお決めになることですが、不幸にして離婚を決められた場合は当事務所が全力でサポートいたします。
離婚となると、「離婚届」にハンを押すということになりますが、その前に多くのことを確認し、決めておかなくてはなりません。
あわててハンだけを押してしまうと、後々いろいろな問題に直面することになってしまいますので注意が必要です。
離婚を決めってしまったら
離婚には「協議離婚」、「調停離婚」、「裁判離婚」、「認諾離婚」の種類がありますが、我が国における離婚方式の90%は「協議離婚」です。
それだけ多くの方が当事者同士で、お互いに納得のいくように話をされているかの証明かと思います。
しかし、「協議離婚」と言えども決めておかなくてはならないことが あります。
これらのことを取り決め書面にしておかなくてはなりません。いわゆる「離婚協議書」なるものです。これは相手方からの養育費の支払いがが滞った場合などを 考慮して「公正証書」にしておくことが賢明です。
厚生労働省の調査によれば継続して養育費を受け取っている世帯は17%という低い数字が現実なのです。
それだけ多くの方が当事者同士で、お互いに納得のいくように話をされているかの証明かと思います。
しかし、「協議離婚」と言えども決めておかなくてはならないことが あります。

★ 子供の親権・監護権を決める
★ 子供の面接交渉権を決める
★ 養育費を決める
★ 慰謝料を決める
★ 財産分与を決める(年金分割も
含みます)
これらのことを取り決め書面にしておかなくてはなりません。いわゆる「離婚協議書」なるものです。これは相手方からの養育費の支払いがが滞った場合などを 考慮して「公正証書」にしておくことが賢明です。
厚生労働省の調査によれば継続して養育費を受け取っている世帯は17%という低い数字が現実なのです。
離婚協議書の作成
当事者で合意されました上記内容などを、お話を伺った上で作成いたします。
一度は家族であったからと口約束だけで信用してしまうと、後々のそれぞれの生活の違いから 金銭的トラブルが発生したり、子供にも会わせてもらえないなど様々な問題が生じる可能性がありますます。
しっかりと書面に残し、できるだけ強制執行力のある公正証書にされることをお勧めします。
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一度は家族であったからと口約束だけで信用してしまうと、後々のそれぞれの生活の違いから 金銭的トラブルが発生したり、子供にも会わせてもらえないなど様々な問題が生じる可能性がありますます。
しっかりと書面に残し、できるだけ強制執行力のある公正証書にされることをお勧めします。
離婚後もサポートします
離婚後の姓と戸籍、保険、などに関する諸問題の相談も承ります。また離婚後の養育費未払い、増額請求や子供への面会交渉請求など困った問題が発生すれば当事務所にご相談下さい。
料金一覧表はこちら石川行政書士法務事務所は、会社を設立して起業したい、営業をするための許認可を申請したい、外国人を雇用したい、 在留手続をしたい、などの行政手続や、離婚、相続問題を解決したい、法律トラブルを未然に防止したい、などの法律 問題をお客様の立場に立って誠心誠意対応する行政書士として皆様の生活やビジネスをサポートいたします。 |
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